FILM'S

『CHARON(カロン)』

(2004年 35mm/カラー 89分)

GRAND KAFE PICTURESの前身となるGRAND CAFÉ PICTURES第1回作品。

2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ファンタランド大賞(グランプリ)受賞、マンハイム・ハイデルベルグ国際映画祭招待、ドーヴィル・アジア映画祭招待、スプリト国際映画祭招待他国際的に高い評価を経たミステリアスなヒューマンドラマ。

作家・勝木大(水上竜士)は、結婚相談所で「一切の性生活の不在」「私生活に干渉しないこと」「私を養わないこと」という奇妙な条件を提示した太田秀子(森崎めぐみ)と結婚した。 だが、作家の妻となった秀子は、書店の店員・川杉由都、そしてギャングの示現道男(川本淳市)と暮らす娼婦・カロンという3つの顔を持つ多重生活者。

ある日、客に殺されかけたカロンは、自己防衛で傷害事件を起こす。カロンと道男の関係が変わり始めたその頃、夫である勝木は、妻が娼婦・カロンであると知り、客としてカロンをホテルの部屋に呼んだ。その翌日、カロンは町から姿を消した。夫と恋人にそれぞれ最後の食事をテーブルに残して。
元夫である勝木と、元恋人の道男は、それぞれ別の道からカロンの足取りを追う中で出会い、共にカロンを探す旅に出る。 そして、作家とギャング、ふたりの男が辿り着いた旅の先に見たものは、彼女がカロンと名乗り続けた悲しい謎の解答だった。

製作/配給グランカフェピクチャーズ
監督・脚本高橋玄
出演川本淳市 水上竜士 森崎めぐみ
販売情報
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